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zoom RSS 「永遠の差別0〜大学における多様性と差別を考える」(6月10日一橋大学)

<<   作成日時 : 2017/06/03 22:35   >>

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6月10日の一橋大学学園祭で企画されていた百田尚樹氏の講演会は、実行委員会の決定で中止となりました。
実行委員会の学生たちが、この企画をめぐって大学内外でおこった議論をしっかり踏まえて、冷静に判断した結果だと思います。

企画中止の前から、一橋大学の学生・院生の有志たちが、同日に別の企画を準備していました。
こちらは実施されるとのことです。

主催者たちの呼びかけを転載します。

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「永遠の差別0〜大学における多様性と差別を考える」

画像


KODAIRA祭実行委委員会は学内外から批判や懸念の声があがっていた百田尚樹氏講演会の中止を6月2日に決定しました。理由がなんであれ、この中止という判断は評価できるものです。しかし、講演会中止は問題の解決を意味しません。現にキャンパス内には、今も差別被害に苦しむ人たちがいます。なぜ大学という場に差別扇動を行う人物を招くべきでないのか、またこうしたことが再び繰り返されないために大学の制度はどうあるべきなのか、今回のできごとの反省に立って議論し、「差別ゼロ」の大学へ向けて知恵を出し合う場を設けたいと考えています。

◆日時:2017年6月10日 15:00〜17:00(14:30開場)

◆場所:東キャンパス 2301号室(東2号館3階大教室)300人収容可
注:大学より、安全上の理由から会場を変更するよう要請があったため、会場が西キャンパスから東キャンパスに変更になりました。変更前に情報を拡散してくださった方には、深くお詫び申し上げます。

◆プログラム(登壇予定)
一橋大学在学生
一橋大学教員
一橋大学院生自治会
百田尚樹氏講演会中止を求める有志の会
反レイシズム情報センター(ARIC)

◆主催:キャンパス内の差別を考える会

◆趣旨
 一橋大学には、多様な学生・教員・職員が在籍しています。これまでも大学はそうした人々が参画することで、ともに学ぶ場を創り上げてきました。そして、私たちはその前提となる「人権」の重要性を確認してきました。しかし、残念ながらキャンパスではさまざまな人権問題が起きています。差別扇動を繰り返す人物の講演を大学が容認する事態が繰り返され、一方では日常的に、学内で見えにくい差別被害が多発しています。こうした事態が示すことは、差別問題に対する学内制度の欠陥です。私たちは、一橋大学が多様な人々がともに学ぶ場であるためには、これまでに確認されてきた人権の重要性を踏まえて、新たにあらゆる差別に反対する規則の制定が不可欠だと考えています。この会では、なぜ差別扇動をする恐れのある人物の講演を大学が公認することが問題であるか意見を共有し、このようなことが二度と繰り返されない「差別ゼロ」の大学をともに創り上げるために必要な制度を一橋大学に対して提案するための一歩にしたいと考えています。

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